
いきいきクリニックは「心」と「身体」ともに健やかに過ごせることをモットーにしております。
どちらかに苦しんでいる患者さんと向き合えるよう心療内科(心)と内科(身体)をサポートいたします。
さまざま日常を乗り越えていくにあたり、相談役として、いきいきクリニックを選んで頂ければと思います。
内科
| 一般的な内科診療科目
風邪 気管支炎 インフルエンザ 肺炎 COPD(慢性閉塞性肺疾患) 胃腸炎 胃部の不快感・甲状腺疾患 貧血 花粉症 生活習慣病(糖尿病・高脂けっしょう、高血圧) コレステロール高値 痛風 メタボリック症候群
| QOL(生活の質)向上のための外来
肩こりなどの改善 生活習慣の改善 老化による身体的苦痛の改善
など上記以外にもいきいきクリニックは改善サポートをいたします。
皮膚科
| 一般的な内科診療科目
湿疹(かぶれ、たいどくなど) 細菌性疾患(おでき、とびひなど) ウイルス性疾患(単純疱疹、手足口病、みずぼうそう、はしか、いぼなど) 真菌症(水虫、いんきんたむし、ぜにたむし、しらくもなど) アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎など) その他(やけど、にきびなど)
上記は人の目に触れることが多いため、人にうつるかも知れない、どのように見られているなど精神的ストレスが多いのが現状です。
当クリニックでは「前の病院で怖かったり恥ずかしかったりして質問できなかった・聞けなかった」を解消したいと考えています。お気軽にご相談くださいませ。
小児科
| 一般的な内科診療科目
手足口病 りんご病 じんましん あせも とびひ みずぼうそう おたふくかぜ 急性気管支炎 鼻炎 おむつかぶれ 百日咳 アトピー性皮膚炎
当クリニックでは子供を持つ父親、母親が少しでも安心して診察できるよう、原則予約制をとっております。ただ突発的に症状がでるのも子供の特徴です。
緊急時には、臨機応変に対応できますので、予約なしでもご来院ください。
訪問診療
当クリニックでは通院できない患者さまに在宅医療(訪問診療)を行っております。
具合が悪いときだけではなく、将来予想されるリスクなど健康管理も管理いたします。
| 在宅医療(訪問診療)の対象者について
ご自宅での診療・療養を希望される方
在宅末期療養を希望される方
家で寝たきりで通院が難しいお年寄りの方
ご自宅での退院後の医療ケアが必要な方
| 在宅医療(訪問診療)で受けられるサービス内容について
以下のサービスがご自宅で受けることができます。
健康管理(診察・体温測定、血圧測定、採血、検尿など) 必要とされるお薬の処方など 点滴や薬の治療など 退院後の医療ケアなど 床ずれのケア 各種予防接種
上記は一例ですが、当クリニックでは極力通院された場合と同等のサービスを提供できるよう心がけております。
| 在宅医療(訪問診療)で当クリニックが力を入れていること
当クリニックでは在宅医療(訪問診療)で以下のことに力をいれています。
介護サービスと密接に連携すること
在宅医療(訪問診療)で一番重要なことは環境の整備を整えることと当クリニックは考えています。実は病気の治療と同等それ以上重要なのです。
安心して治療を受けることができる環境があって、初めて病気もなおるものです。
当クリニックでは介護に詳しい地域連携室とも密接に連携し、協力体制を整えています。
後方支援していただける病院と密接に連携すること
こ自宅で受けられていても万が一が起きた場合に備えて当クリニックでは後方支援していただける病院と密接に連携し、協力していただける体制を築いてきました。
まずはお気軽にご相談くださいませ。
定期健診
当クリニックでは、地元の全ての人々の 心と身体のサポートをしていきたいと考えています。
簡易健診を定期的にうけることにより、障害が起こっている臓器をある程度絞りこむことができます。よって病気の早期発見につながります。
| 簡易 定期健診コース
早期発見に不可欠なものだけを気軽にうけていただけますコースです。
以下が簡易 定期健診コースで受けられる内容になります。
健康調査:既往歴・自覚症状・他覚症状
医師診察:一般診察・問診
身体計測:身長・体重・肥満度・BMI・腹囲
眼科検査:裸眼視力・矯正視力
聴力検査:1000Hz・4000Hz
血液検査:赤血球数・白血球数・血色素・ヘマトクリット・血小板数・MCV・MCH・MCHC
尿検査:蛋白定性・糖定性・pH
循環器系検査:心電図・血圧測定
| 簡易 定期健診コースの診療時間
当クリニックの患者様は近隣の商店街で働かれている方やお忙しいかたも多いため、一度に全て終わらせず、何回かに分けてもらって大丈夫な形をとっております。1度に全て終わらせる方でも30分もかかりません。
※血液検査の結果は検査機関に提出いたしますので、後日になります。
まずはお気軽にご相談くださいませ。
禁煙外来
| 禁煙治療を受けることのできる方
以下の要件をすべて満たした方のみ,12週間に5回の禁煙治療に健康保険が適応されます。
1.ニコチン依存症に係るスクリーニングテスト(TDS)で5点以上、ニコチン依存症と診断された方
以下はスクリーニングテストの内容です。
設問内容 | はい (1点) |
いいえ (0点) |
|
---|---|---|---|
問1. | 自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか? | ||
問2. | 禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか? | ||
問3. | 禁煙や本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか? | ||
問4. | 禁煙したり本数を減らそうとしたときに、次のどれかがありましたか? (イライラ、神経質、落ちつかない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、眠気、胃のむかつき、脈が遅い、手のふるえ、食欲または体重増加) |
||
問5. | 問4でうかがった症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか? | ||
問6. | 重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか? | ||
問7. | タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか? | ||
問8. | タバコのために自分に精神的問題(※)が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか? | ||
問9. | 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか? | ||
問10. | タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか? | ||
合計 |
※(注)禁煙や本数を減らした時に出現する離脱症状(いわゆる禁断症状)ではなく、喫煙することによって神経質になったり、不安や抗うつなどの症状が出現している状態。
2.ブリンクマン指数(=1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上の方
3.直ちに禁煙することを希望されている方
4.「禁煙治療のための標準手順書」に則った禁煙治療について説明を受け、当該治療を受けることを文書により同意された方
TDSニコチン依存度テストについてはこちらから確認することが出来ます。
| 保険診療の流れ
禁煙治療の保険診療は、12週間に5回のプログラムに対して適応されます。
保険診療の流れ
1回目は検査をします。お時間は15分ほどで終了します。
2回目以降から決められた量をヒアリング後お渡しする流れになります。
| 禁煙外来をご希望の患者さまへ
お気軽にお電話くださいませ。電話時、「禁煙外来を希望です」とおっしゃっていただくとスムーズです。
心療内科
| ストレス外来
自立神経失調症 頭痛 学校や仕事などの不登校、出社できない 摂食障害 過敏性大腸炎 不安神経症 パニック障害 うつ病 不眠 心身症 対人緊張 職場の悩み
上記以外にもストレスはさまざまな心身症をもたらします。
一つ一つ原因をゆっくり確実にとりのぞくことが重要です。
まずはこんな悩み聞いてもらえるのかなということもご相談ください。
| カウンセリング
対人緊張 職場の悩み 自立神経失調症 学校や仕事などの不登校、出社できない 摂食障害 不安神経症 パニック障害 うつ病 不眠 心身症 対人緊張 職場の悩み 日常生活の悩み
上記はストレス外来と重なる部分も多いのが現状です。
そのため患者さんの声に耳を傾け、少しでも患者さんが健やかに過ごせるよう、不安、不満を取り除くことをサポートいたします。